カンパノラのデザインコンセプト「宙空の美」を漆黒と神秘的なゴールドを組み合わせて表現、壮大な宇宙を時計の中にデザインしている。日本の伝統技法である漆塗りに、貝の真珠層を散りばめた「塵地螺鈿」細工が施された6時位置のサブダイヤルが特長。宇宙船の窓から眺めた漆黒の宇宙空間に輝く星空や、ムーンフェイズにより夜空に浮かぶ月の満ち欠けを表現した。また、古代アステカ風の文様で太陽を描いた12時位置のサブダイヤルは針で日付を表示する。文字板の見返し部分にリング状のソーラーセルを備えた光発電エコ・ドライブ、すりキズに強い表面硬化技術デュラテクトDLCケースを採用。

発売:5月14日
価格:340,000円(限定300本)

https://citizen.jp/news/2020/20200423.html